ストレージ大魔神
インチキフレームシリーズ2号機
16個の3.5インチHDDをマウントできるストレージサーバを格安でつくる
TODO
部品が届いたらバラ組みで動かして電源容量に問題がないか確認する
分散ストレージをなにで実現するか検討する
Ceph?
ProxmoxのCephを試す
2025-05-06
筐体の基本設計ができた
https://scrapbox.io/files/681b81824629ba8994f1ef3f.png
2025-05-28
ローカルストレージとバックアップストレージの2層構造にして、バックアップストレージのほうを分散ストレージにする
ネットワーク接続が切れてるときは単にバックアップに失敗するだけで、ローカルストレージには普通にアクセスできる
ノード数をたくさん要求する分散ストレージを運用しつつ、各拠点のノードは1台から運用できる
バックアップストレージはオブジェクトストレージでよい
例: ローカルストレージをbtrfsで組む, btrfsのスナップショットを書き出してバックアップストレージに投げる
バックアップストレージ部分の候補
Garage
RRM.iconが調査する
2025-06-04
ソフトウェア側の実験用に仮組
https://scrapbox.io/files/6845d6fe57d05261f4a228af.png
500GBの3.5インチ HDD 8本
HDD用電源はペリフェラルコネクタ分岐ケーブルで分岐してある
この状態で一応電源ははいってOS起動した
2025-06-05
2025-06-06
code:sh
sudo fio --name=sda-test --filename=/mnt/btrfs-cluster/fio-testfile --ioengine=libaio --rw=randwrite --bs=4k --numjobs=4 --iodepth=32 --size=10G --runtime=3600 --time_based --group_reporting --fallocate=none
2025-06-08
proxmox側でbtrfsクラスタを組んで、これをLVMかbtrfs subvolumeで割る、という方針でいくことにした