connection
リスト系リソースをいい感じに扱うためのGraphQL拡張(Relayの一部) ただの配列と比較すると、メタデータの差し込みとカーソルベースのページネーション機能を備えています
メタデータとデータを区別するために、 edges と node というラッパーオブジェクトがあります
二重のラッパーオブジェクトは一見冗長ですが、メタデータの渡し方に統一性のないRESTfulの反省なんだろうなと想像してます
graphql-rubyの場合はconnectionがビルトインで存在します
ActiveRecord::Relationや配列からconnectionに透過的に変換できます
elasticsearch-ruby などの場合は、responseに対応するconnection classを作成する必要があります