PCを組み替えた
組み替えたと書いてるけど、CPUクーラーとストレージ以外全部変えてるので新しく組んでるのに等しい
ケース
旧:ANTEC P7 Window
ケースはそのまま使う気でいたが、今まで使っていたANTEC P7 Windowの裏配線の配置が悪く、マザーボードにケーブルを挿すのが困難っぽいので買い替え
以前からSATAを繋ぐのが大変だったり、Ubuntu使用時にフロント側のUSBの認識がおかしかったりしたのでまあ良いタイミングではあった
新ケースはレイアウトやパーツの着脱など総じてかなり組みやすい。自作初めての人にも勧められそうなケースだった
説明書の記述は不足なので、別途解説サイトなどは必要
ケースファンが2つ付いてたので、元々持ってたのと合わせてケースファン5個の超エアフロー重視な構成になった
CPU
旧:Intel Core i7-8086K
AMD Ryzen5 7600X
Intel Core i5-13600Kと悩んだ
コスパを重視してこちらを選択
FHDでしかゲームしない
社会人になったので起動時間は減る
AMDの方がソケットの変更少なくてマザボの寿命が長い
発熱・消費電力は結構高め
CPUクーラーは忍者五(大型空冷)で問題なく冷えているけど、水冷にしたらもっと性能上がるかも?
温度リミット(デフォルトは95℃)を設定するとそのギリギリまでクロックを上げる仕様になっている様子
ただリミットを85℃に下げた方が電圧が下がり、その分クロックが上がるので性能も上がるよく分からんスペック
https://gyazo.com/d814fc6e80866da05faec20403fd1212
マザーボード
旧:MSI Z390 GAMING EDGE AC
MSI PRO B650M-A WiFi
稼働直後CPUやメモリがエラーを吐きまくって大変だったが、BIOSアップデートで解決した
安定してもOCはうまく出来ない状態だったが、ようやく(2024/09)メモリOCで普通に動くようになった
Cinebenchのスコアも少し伸びた
https://gyazo.com/67f70aca6894b684b2aac636c94246d4
最初はATXで考えてたけど、チップセットB650ならそんなに性能変わらないのでMicroATXのこちらを選択
サウンドチップが変わった影響か、ややボイチャの声が遠くなった気がする。今後イコライザーを調整する。
SATA端子が4つで今使ってるストレージと同数なのはやや気になったが、今更SATA接続のストレージを増やすことは無さそうなので妥協
WiFi 6Eカードを内蔵してるのが嬉しい
上位モデルと比べるとIOが貧弱なのはやや困った。スピーカーの購入を検討する際に、PD対応のUSB-Cポートや光デジタル端子が無いと選択肢がかなり減る。
グラボ
旧:ZOTAC GAMING GeForce RTX 2070 MINI ZT-T20700E-10P
ASUS Dual GeForce RTX 4060 Ti OC Edition 8GB DUAL-RTX4060TI-O8G
3060Tiで考えていたが、価格差が6000円くらいまで縮んだので最新世代を選択
ゲーミング性能も伸びるし、省電力になる利点は大きい
タルコフのフレームレートが明確に向上して感動的。使用率の割に発熱も少ないのでFHDゲーミングならかなりちょうどいい選択肢かもしれない
RAM
G.Skill Ripjaws S5 DDR5-5600 16GBx2枚組
DDR5-5600ならなんでもいいかなと一番安いのを選択
ちゃんとヒートシンクついてていい感じ
OCプロファイルがIntel用だったのでメモリOCが上手くいかない
電源
Silver Stone DA850 Gold
850Wで探したらこれが一番安そうだった
80PLUS GOLDでフルモジュラー式、日本製コンデンサならかなりコスパ良さげ
マザーボード用24ピンの電源側コネクタの爪がおかしいのか、ロックがかからない。普通に使っていれば抜けることはなさそうだがやや不安
あと組み替えるとしたらSATA120GBのSSDを外して、もっと大きいNVMe SSD付けるくらいですかね(ゲーム置き場用)
システムドライブがPCIe 3.0対応のNVMe(SK Hynix P31 Gold)なので、PCIe 4.0対応のと入れ替える形を想定
買いました 1TB7000円切っててコスパ良さげ