二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン
1. 測定器の仕様を確認する
二酸化炭素分子が吸収する特定の波長光を利用した検知の方式
1.2. 補正用の機能が測定器に付帯していること
測定値のズレを自動的または手動により修正する機能
こっちはちょっとよくわからない
2. 測定精度を確認する(仕様に則った測定器ならこうなるはず)
2.1. 屋外で測定したとき
二酸化炭素濃度が外気と同等(415ppm~450ppm程度)になること 2.2. 呼気を吹きかけたとき
3000ppm~程度出るらしい
2.3. 消毒用アルコールを近づけたとき
光学式が用いられていればアルコールにはほとんど反応しないらしい