一部矯正された左利き
自分は「元々左利きだったが、字と箸だけ右に矯正された」タイプなので「効き腕はどっちですか?」という質問に答えづらい
注射を打つときに「箸は右だから右利きかな…」と思い「右利き」と答えたら苦労した
分かれ方
1. 右でやる
1.1. 字を書く
1.2. 箸を使う
1.3. ハサミを使う
1.4. 財布の中身を出し入れする
1.5. ポットや電子ケトルから水を注ぐ
2. 左でやる
2.1. 歯を磨く
2.2. 身体を洗う
2.3. ものを投げる
2.4. ものを蹴る
2.5. ものを拭く
2.6. 包丁を使う
2.8. 改札に切符を通す、またはタッチする
統計情報などは調べていないが、時代的に左利きの子どもは以下の3通りで教育されるように感じる
1. すべて右利きに矯正される
左利きなんてみっともないという時代
おじいちゃん、おばあちゃんがそうだった(なおされた)と聞いた
2. 一部右利きに矯正される、また社会によって右手を使うことが強く推奨される
箸を持つ、字を書くあたりはなおされる時代
これもまだ左利きはなおす風潮があったと思う
教わらずとも右手で操作するようになる
ハサミ、改札、ドア等は右利きの人が使いやすいようにできているから、左で使うと不便
ならない人もいる
自分は改札は未だに左手で通るので、改札機と腕クロスになる
3. 利き手
無理に矯正するとよくないという話も聞いたことがある気がする(ソースなし)
社会も左利きに優しくなってきたため、なおさなくても大きくは困らない
左利きハサミとか
これも一種のバリアフリー?