ログ先行書き込み
2. 更新内容が正しくトランザクションログファイルに書き込まれたら、データの更新処理が実行される
データベースのデータファイルの変更を直接行わない
1. まず変更内容をログとして記録する(早い)
利点
更新要求をログに先行して書き込み、データ消失を最小限に抑えられる
整合性を保ちつつディスクにデータを書き込むのは時間がかかる
まとめて反映するためランダムに書き込むよりパフォーマンスがよい
ディスクへの書き込み回数自体を減らせる
例えば、データファイルにデータが書き込まれる前に電源断などの障害が発生しても、トランザクションログに更新内容の履歴が書き込まれていれば処理を復元できる
RDBMSによって呼ばれ方が異なる(2016年)
参考