DLL
複数のプログラムで同時に実行できるライブラリ
機能が要求された時にロードされる
複数のプログラムが同じライブラリの機能を使用する
ディスク、物理メモリにロードされるコードの複製を削減できる
メモリ空間が節約できる
DLLの依存関係
Dependency Walker
プログラムで使用されるすべてのDLLの依存関係をスキャンできる
動的リンク
エクスポート時にDLL関数の場所を解決する
実行時動的リンク
LoadLibrary関数でDLLを実行時にロードする
読み込みに成功したらGetProcAddress関数でDLL関数のアドレスを取得する
DLLエントリポイント
DLL関数のエクスポート
関数キーワードを追加する
モジュール定義ファイル(.def)
参考
DLL とは
C/C++のビルドの仕組みとライブラリ - かみのメモ
ライブラリのリンク方法をきっちり区別しよう - Qiita