CVE
おのおののベンターからバラバラと公表されていると確認するのがつらい
名前のルールを決めて、1ID(CVE識別番号)に1脆弱性を紐づけるようにする HP、IBM、Symantecなどと連携して脆弱性情報の収集、採番を行っている
これらから発番されている番号はCVE識別番号とも連動している
JVNおよびJVN iPediaが公開している脆弱性対策情報にも、CVE識別番号が付与された情報が多数あります。例えば、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップで届けられた脆弱性には、表1のようなCVE識別番号が割り当てられています。
JVN# で始まる 8桁の番号 (例:JVN#12345678)
それ以外の海外調整機関や海外製品開発者との連携案件など
JVNVU# で始まる 8桁の番号 (例:JVNVU#12345678)
調整有無に関わらず必要に応じて JPCERT/CC が発行する注意喚起
JVNTA# から始まる 8桁の番号 (例:JVNTA#12345678)