監視ツールはPull型かPush型か
プロセス監視はPush型の印象があった
監視対象がメトリクスを管理サーバーに送りつけてくれるか
監視対象が公開しているメトリクスを管理サーバーが取りに行くか
監視対象のサーバーに入口を作ってそこに取りに行くというのに馴染みがなかった
Push型は管理サーバーはパワーがあれば受け止めてくれればいい
Pull型は管理サーバーに監視対象を登録しなければいけない
そもそも何を基準にしてPush、Pullなのか見返すとよくわからなかった(2020/10/02)
登場人物整理
監視対象のサーバー
性能を測定したいマシン
監視用のサーバー
監視対象のサーバーから収集した性能の情報をまとめる
グラフで推移を見たり
何かあったらお知らせしたり
Push型
監視対象のサーバー -> 監視用のサーバー
監視対象のサーバーの中にアプリやプロセス(エージェント)がいて、そこから監視用のサーバーに情報を送る
監視対象のサーバーに仕込みが必要
エージェント
監視対象のサーバーのポート開け等は不要
Pull型
監視対象のサーバー <- 監視用のサーバー
監視用のサーバーに監視対象一覧を登録し、今どのくらい? を尋ねにいく
監視対象のサーバーに仕込みが必要
メトリクス収集
監視対象のサーバーのポート開け等も必要
メトリクス収集
いずれにしろ監視対象のサーバーに仕込みは必要になる