保安検査場で電子機器類を出さなくて良い場合がある?
状況
年に1回程度の頻度で利用する
今までの手荷物検査の記憶
2020年くらいまでは電子機器類をバッグから出すのが普通な感じだったはず 一回ずつ全部出して検査していた
2024年頃、久々に空港(羽田空港)を利用したら係の人に「バッテリーとかはバッグから出さなくていいですよ」と言われた(2024/10/01) 「今まで出してなかったっけ?」と思ったのと「久々すぎて、そもそも手荷物検査どうしたらいいかわからん」と思ったの半々で、結局ワタワタしながら通過した
しかし、出さなくていいかと言うと全てがそうではないみたいで…?よくわからん
Q.保安検査場をスムーズに通過するためにはどうしたら良いですか?
A.身につけている金属類(携帯電話、鍵、小銭など)、ノートパソコンなどの電子機器類、ペットボトルや水筒などの液体物は、保安検査場に備えつけのトレーに入れて、保安検査をお受けください。また、コート・スーツの上着・ジャケット類はあらかじめ脱いで検査をお受けください。
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確かにレーンこんな形になっていた気がする
スマートレーンというものの存在と、スマートレーンの仕組みを知っていないと結局ワタワタしそう 福岡空港国内線の北保安検査場には手荷物検査の際、トレーが自動で動くスマートレーンが日導入されました。3次元画像によるX線検査を行うためパソコンやペットボトルを取り出す必要がなく、これまでは保安検査員が確認していた爆発物の有無を自動で検知します。 利用客「非常にスピーディーで便利だと思います」「パソコン出さなくていいのは楽ですね」
福岡空港ではコロナ禍で保安検査員の離職が相次ぎ、レーンのすべてを稼働させることができない状況となって保安検査場では慢性的に混雑が起きていました。4月末までに国内線の北と南の保安検査場にあわせて11台のスマートレーンが順次導入される予定で、混雑緩和が期待されています。 コロナ禍での人手不足の影響を解決するために導入した感じなのかな
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ANAでは羽田空港第2ターミナルの保安検査場のリニューアルを行い、最先端の保安検査機とスマートレーン*1を導入しました。スマートレーンを導入することにより、複数のお客様が同時に検査レーンを利用できるため、検査までの待ち時間を短縮することができます。また、羽田空港に導入したスマートレーンでは、パソコンやペットボトル等の液体物を手荷物から取り出さずに検査を受けることができます*2。スマートレーンは、A・B・C検査場でご利用になれます。ANAは今後もお客様が快適に空港をご利用いただき、安全に飛行機にご搭乗いただける環境づくりに努めてまいります。 *1 スマートレーンとは:「FAST TRAVEL」の取り組みの一環で、検査用トレイの移動を自動化することにより、お客様と検査員がトレイを持ち運ぶ手間を省きます。さらに、羽田空港で導入するスマートレーンでは、4人のお客様が1レーンを同時に使用できるため、検査までの待ち時間を短縮いたします。 *2 羽田空港A・B・C検査場のスマートレーンでのみ運用が可能です(2023年12月14日現在)。その他の検査場、他空港では、液体物の取り出しが必要です。また、検査の結果によっては、取り出しをお願いする場合がありますのでご了承ください。 あ、羽田空港でも全部スマートレーンというわけではないのか
全日本空輸(ANA)は、羽田空港第2ターミナルの保安検査場のリニューアル工事を行い、最先端の保安検査機とスマートレーンを導入する。
スマートレーンは、検査用トレイの移動を自動化することにより、乗客と検査員がトレイを持ち運ぶ手間を省くシステムで、検査までの待ち時間を短縮する効果が見込まれる。今回導入されるスマートレーンでは、4人の乗客が1レーンを同時に使用できる。
10月18日より順次導入しており、2020年3月までにA・B検査場への導入を完了させるとしている。
混雑緩和などを図るため、那覇空港では、一部の保安検査場で「スマートレーン」と呼ばれる新型の手荷物検査機器の導入が進められています。
コロナ禍で落ち込んだ旅客数が大きく回復する中、各地の空港で保安検査場での混雑緩和や省力化を図ろうと、「スマートレーン」と呼ばれる新型の手荷物検査機器の導入が始まっています。
那覇空港では、ことし1月から主に日本航空グループが使用する保安検査場で導入が進められ、一部では利用できるようになっていましたが、すべての工事が完了し12日、報道各社に公開されました。 スマートレーンには医療現場などでも使われる「CT」の技術が用いられ、パソコンやタブレットそれに液体が入ったペットボトルなどを、手荷物から取り出さずに検査することができます。 参考