ゆめみるきかい
概要
プレイバックシアターの方法を取り入れた演劇上演
画家、山下耕平が作る人形・美術を使用する
コンダクターとアクターによって上演される
観客は自身の経験・考えなどを劇場で語り、それをその場で演者が再現する即興演劇(プレイバックシアターの方法)
2011年活動開始
内容1:演者3名で行う形式
演者それぞれに作られたオーダーメイドの等身大の着ぐるみ人形を使う
観客は等身大人形または演者をキャスティングすることができる
上演には様々なフォーマットを瞬時にコンダクターが演出しリアルタイムで進行する
2011年〜2016年は、演者3名、司会1名、音楽家1名の体制で上演。演者はオーダーメイドの等身大平面人形を使う
内容2:箱庭ボックス形式
74cm×74cm×74cmの立方体のボックスを使用する
ボックスの床面は無数の穴が空いていて、演者・観客が自由に人形を配置する
観客が語るストーリーは演者兼コンダクターが1人で演じる
2019年より、1人だけで上演ができる方法として、箱庭を活用したBOXスタイルの上演方法を開発
主な上演履歴
2011年:福岡・福岡市青年センター
2012年:福岡・ロックハリウッド、香港・STBD
2014年:佐賀・演劇WS
2016年:福岡・箱崎、広島・広島演劇フェスティバル
2019年:福岡・平尾oticoti
2020年:福岡・赤煉瓦文化館
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