8月15日を劇にする(2020)
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終戦記念日【8月15日】の新聞の中から、気になる記事を紹介して、1つの壁新聞を作る「まわしよみ新聞」の方法を使った演劇づくり。新聞記事を通して語り合い、演劇を通して伝えあうことで、世代や立場の違いをこえて様々な人の考えに触れてみませんか?
演劇・ダンス・音楽など、様々なジャンルのアーティストとともに、自分の言葉を見つける夏のイベント。初の沖縄開催です。
■日時
2020年8月15日(土)13:00〜18:00
※17:00から創作した劇の発表を行います。観劇のみのお申し込みもお待ちしています。
■料金
500円(資料代として)
■会場
ひめゆりピースホール
住所:沖縄県那覇市安里388-1 (ひめゆり同窓会館2階)
TEL:082-228-0447
駐車場:なし ※近隣にコインパーキング多数あり
■アクセス
・ゆいレール安里駅下車徒歩2分 → 栄町市場南口を入り突きあたりの建物(1階には手作り餃子の店「べんり屋玉玲瓏」がある)
■お申込み・お問合せ
メール:ufo.fukuoka@gmail.com
電 話:080-3965-4225
お申込みの際、以下のことを教えください。
①お名前 ②お申込み人数 ③連絡先
■クレジット
主催:8月15日を劇にする実行委員会、UFO
■メンバー
企画・進行:五味伸之
「記憶とのつきあい方」をテーマに演劇活動を行う。プレイバックシアター、新聞劇、お化け屋敷演劇など、様々な上演形式の演劇作品の発表し、韓国・中国・香港などアジア公演も多数行う。演劇ワークショップや、元ホームレスとの演劇コミュニケーション講座、小学校での授業など、指導者としての活動も行う。
■演出家
古賀今日子(俳優)
犬養憲子(俳優)
大城伸悟(音楽)
ほたか(音楽)
コモンズ・デザイナーのむつさとしが考案したメディア遊び。オープンソースで「いつでも、どこでも、だれでもできる」が合言葉!2017 年、読売教育賞 NIE部門最優秀賞受賞。三省堂高校国語教科書『明解国語総合』採択。NIE・NIB・アクティブラーニングに恰好のツールとしても注目されています。
語る事が困難な状況(サイレントカルチャー)に対抗して、現実のちょっとした違和感や閉塞感を自分たちの言葉で語り合うことを目的とした参加型演劇。2015年の戦後70年に劇的作家の五味伸之が企画しスタート。戦後100年目まで毎年開催する予定。2018年は長崎の巨大防空壕「無窮洞」の見学ツアーとともに開催し、小学生から60代の方まで老若男女問わず、幅広く参加している。今後、各地で同日開催されることを希望しています。