アーゴデザイン合宿2025・タイムスケジュール
タイムスケジュール:
Day1:2025年3月14日(金)13:30~21:00
13:00 開場/受付
13:30-18:00 進め方の案内/ワークショップ
18:00〜 夕食、その他
夕食後-21:00 ワークショップ
21:00~ 懇親会(希望者のみ)
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Day2:2025年3月15日(土)08:30~12:00
8:30 開場
9:00-11:30 ワークショップ
合宿研究会終了
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11:30-12:00 アーゴデザイン部会2024年度総会開催
総会終了後解散
(宿泊参加者はレストランにて昼食後解散)
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取り組むテンプレートとワーク:
世界観のデザインより
マインドフルネス・マップ
マックス・ニーフの普遍的なニーズを理解して,自分たちと向き合い,存在意義に気づく
(クエスチョン・ステートメント)
大きな社会課題と接続し,未来への問いを掲げる
システミックデザインより
アクターズ・マップ
かかわっているアクターを挙げ,関係性を整理する
リッチ・コンテキスト
システム内のどこでイノベーションが起こっているか
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幹事会の招集
11:00〜12:00
ハイブリッドにすること
Zoomリンク
細田先生がまとめる
参加者リスト
昼食
総会もハイブリッドとすること
Zoomリンク
Day1:2025年3月14日(金)13:30~21:00
13:00 開場/受付
13:30-18:00 進め方の案内/ワークショップ
13:30 - 14:15 45min
勉強会の振り返り
テーマ説明
テンプレート概要説明(ふりかえり)
世界観:マインドフルネス・マップ
システミック:アクターズ・マップ
14:15 - 15:15 1h
アイスブレイク:自己紹介
社会課題の共有
各自が「自分ごと」として感じている社会課題を吐き出す
チームで共有できる社会課題を選ぶ
休憩 15min
15:30 - 17:30 2h
社会課題に対してワークショップを実践
世界観:マインドフルネス・マップ 1h目安
システミック:アクターズ・マップ 1h目安
必要に応じて:マックス・ニーフの普遍的なニーズを参照
17:30 チェックインなど
18:00〜 夕食、その他
夕食後-21:00 ワークショップ
19:30 - 21:00 1.5h
成果発表
マップの使用感・改善点などを共有
21:00~ 懇親会(希望者のみ)
Day2:2025年3月15日(土)08:30~12:00
8:30 開場
9:00-11:30 ワークショップ
9:00 - 10:30 1.5h
課題解決の議論
製品・システム・サービスの発想
解決に向かうアクティビティリストを作成
10:30 - 11:30 1h
結果の共有:発表
11:30 - 12:00 0.5h
総会
ハイブリッドとすること!
合宿研究会終了
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事前課題
アーゴデザイン課題の場合
過去の論文に目を通す
限界集落課題
関連するニュース記事
まとめサイト
2つの書籍のサマリー
世界観のデザイン
システミックデザイン
マックスニーフの普遍的なニーズ
課題選択のポイント
自分ごととして捉えやすいか
内輪ネタ・マンネリ化にならないか
書籍に載せる事例を作るつもりで
役割分担
アイスブレイクに何を行うか
Miroを使う場合,使用方法にからめるか?
予行練習を行うか
Miro使い方のチュートリアル
Miroにテンプレートを用意する
身体性が失われるがOKか?
必要性:ディスプレイ or プロジェクタ
チーム分け
アーゴデザイン課題の場合
所属歴
社会人,学生
限界集落課題の場合
都市居住者,地方居住者
世代
ホワイトボードをチーム数分
模造紙,ポストイット,マーカー
→笠松先生手配・宅配便送付
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2025/03/06
山崎先生
自分事化できる社会課題とはなにか?
という部分を吐き出すことが重要
お互いに共有できる
与えられた社会課題はお遊びになってしまう
テーマを議論する前に共有する
アーゴデザイン部会はどうでもいいと思っている参加者もいる
上田さんの課題感
中小企業のコンサルをしているので..
社会も考えながら,製品開発やサービス開発に対して
使いやすい手法があったらいい
今まで読んできた本は参考にはなるが,難しすぎる
いかにモチベーションもって参加できて,アウトプット出せる手法を考えたい
自分ごと化して,取り組んでほしい
システミックデザインに限らずに,それぞれに取り組んでいる手法があれば,それを紹介してくれてもいい
この手法をやりなさい,と限らずに適切な手法で実施すればいい,自身の経験にもとづく手法でもいい
大きな方針:
1日目
自身の社会課題を吐き出して共有する(アイスブレイクも兼ねて)
チームの納得できる社会課題について
テンプレート2つやってみる
テンプレートについては事前に勉強してきてもらう
成果の発表とテンプレートの使用感・工夫点などを共有する
2日目
解決に向かうアクティビティリストを作成する
アクションステップなど
以上