語りに体重を乗せる
泣きそうになったところある。ちゃんと書こうと体重せて書かれた文章は、必ずチャーミングなものになる。
マジもんのインテリは、語りに体重が乗っていがち
体験とか気持ちのような経験知、身体知が、小難しやかなお話となめらかに接続している
ワナビはなんか社会に客観を保とうとする 分析的であろう、平熱であろうとする
リサーチをするにしても、ただ事実を列挙したって意味が無い
メディアアート、デジタルアート界隈の美学的、現象学的議論は、あまり作品そのものの強度に寄与していないように感じることがある これは自分の人文コンプレックスも多分にあるのだけど…
短編アニメーション、なんならHCI論文のほうが、作り手の体重がうんと乗っていて喰らうことが多い