表層批評
八木さんの展示をSpeculative Designとして語るのは容易いが、グラフィックとしてどう色んな質感をこねくり回したかについて語られてほしい
本人も別にそこに興味がない、言語化し難いのか、それともそうした技術的な語りをすることが作家としての彼を脱神秘化させてしまうことへのダサさ、恐れがあるのか
NOPEをメタ映画に見立てて論じるのは批評として分かりやすいしかっこいいけど、個人的には🔘←この子の話をしたい サノスがただの青塗りのマッチョな白人男性だったのに対し、NOPEにおける人ならざるものへの畏怖、コズミック・ホラーが何故ああ描かれたのか語られてほしい