塚田有那
https://scrapbox.io/files/676424269f4e13e11e668ba4.png
実はあまり接点がなかった
Kamra / Deja Vu の完成座談会で、リキッドの上のバーでMCをされていた
WWWの階段で少しだけお話した
そのとき、アートとサイエンスの「融合」という言葉を安易に用いるのには注意したい。「融合」という言葉を自分たち自身が使ううちに、双方をそれなりに知っている気分になり、結果として判断基準が甘くなったり、その場の発言力の強い人間に流されたりする危険もあるからだ。その冷静な批評眼を失うと、過度にハデで中毒性のあるパフォーマンスばかりが求められたり、サイエンスの技術デモが恭しくアートと呼ばれたり、またはアートのプレゼンテーションに科学的なスパイスが投入されただけという程度に陥るケースも多々ある。もう一度言うと、アートとサイエンスは決定的に違うからこそ、意義がある。その矛盾や衝突の連続が、新たな創造を育んでいくのだ。
bound baw
あまり塚田さんのご活動をしゃんと理解してなかった気がする
エンジニアにとっての人文学じゃないが、そういうものへの関心が薄かった、実学的なものや工芸的なものにしか食指が動かなかった頃は、塚田さんの興味の先にあるものがそんなに自分ごとのように思えなかった