Vertical movement
Moving up
ラフスケッチをベジェで清書する
Moving dup
Progressive move-up(滑らかな抽象度の昇格)
「これはこの辺、これはあの辺」と、個別具体的に配置したものに対して、後からパターンが浮かび上がることがある
デザインシステムは得てして帰納的。よさは経験的にしか知ることができないので まず反復的によさの事例を積み重ねた後、スケールさせたり手戻りさせる必要が生じると、パラメトリックに構造化する必要に駆られる
その時、既に配置したオブジェクトそれ自体を活かしながら、事後的にパターン性、対称性、制約条件を追加ことを、滑らかなな抽象度の昇格と仮に呼んでみる
殆どの
Fusion 360のスケッチ機能の面白さは、「だいたいこんな感じ」と書いたポリラインをそのまま活かしながら、コンストレイントを追加することで、抽象レベルを高めることができる
線を挟んだ2つの円に対して、事後的にコンストレイントを追加することで、線対称ということにできる