Lisp
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“Lots of Irritating Superfluous Parentheses”
Glisp で採用している基盤言語。とにかく括弧が多い。 以下、『メタマジック・ゲーム』p.443 より「Lispはどうして人口知能の分野で主流なのだろうか」。
Lispは単純で、エレガントである。
Lispの中心概念はリストとその処理。リストはごく柔軟なデータ構造である。
Lispのプログラムは、データと同じ構造。Lisp自身でプログラムを生成し、走らせることができる。
Lispの上で新しい言語のインタープリタを書くのが非常に容易。
Lispのような環境の中で泳ぐことが、多くの人々にとってきわめて自然。
Lispには「再帰の心」が染みわたっている。