Featured Projects
https://scrapbox.io/files/67d97bc84bbd48151cb883bb.png
ジョン・マエダがDTに肯定的なのは知らなかった(理解は出来る)
HCIにおける「創造性」のプロパーな定義を思い浮かべながら読んでいた
Jonas Frich: HCIにおけるcreativity supportのフォーカスが、個人の実務(e.g. お絵かき)から発想支援(ブレインストーミング)、そして集団(コラボレーション)に遷移しつつある話 Figma, Adobe Sparkのフォーカスも基本「発想」だとか「集団」-oriented
「集団創造性」は、元を辿ればCollaborative IQのDoug Engelbertなんだけども
fpにおけるcreativity は、Jonasの分類でいうどのパラダイムを指しているのかは気になる
「全部」っていうのは簡単なんだけど、Design Pannism同様、すべてが創造性だというなら言葉のカテゴリとして意味を成さなくなる。Jonasのメタ研究みたいな状況ってのがあって、じゃあ現状の creativity の捉えられ方に対して、自分はどういう風な偏りを感じていて、どうしていきたいか、っていう具体的なアティチュード、どういうのが考えられるんだろう 「個人の創造性支援はおおかた解決した、と、アカデミアでもインダストリーでも見做されているの、どうなん」」
in the wildをみようぜ、的なアジのSpecial Interest Group → SIGCCC HCIでの潮流が肌感として理解しているわけではないが、わきゃる
Design Scramble、二度中止....
デカいイベントが中止になった人特有の熱意 e.g. FREEDOMUNE 宇川さん
Design thinkingはぼくは眉唾だと思う。方法論としては(どうでもいいながらも)正しいと思うけど、それが「デザイナーの思考」たる十分条件でも必要条件でもない デザイン思考よりも集合論、線形代数の方が発想の役に立つ 派
Silvio Lurosso - 短期DTコースを履修したビジネス学科の学生が「デザイナー」を名乗る
コンセプトデザイナー、ビジネスデザイナー、発酵デザイナー、事業デザイナー…
そんな皆デザイナーになりたいの…?
みんなが「デザイナー」を名乗れることで、ブルシットな知的労働に対して自尊感情をもつことができるというのもまた、「デザイン」の効能なのかもしれない
Bret Victor “Magic Ink” 「UIもUXデザインも、それがディスプレイにインターフェースとして表示される以上、『グラフィックデザイン』のサブジャンルである」← わかる それを「ろう者のためのUI」など、a11y的な話にまで敷衍できるかはさておき
メ芸の終焉とデザインカンファの役割
作り手をフックアップする場
OFFF、onedotzero、RESFEST、ある時期までのFITC Tokyo、そして最近のMotion Plus Designにあるような熱気
最近のデザインカンファみたいな、「デザイン・パニスト」的な登壇者が居ないのが大きいと思う。キャリア論、組織論、未来学的な話じゃなくて、具体的な制作に根ざしている
深津さんが登壇するイベントは(知る限り)しょうもない
DemoDay Tokyoはイベントとしての立ち位置がすごく明確だった。だけど、キュレーションが絶望的にだめだった(僕を呼んだのも含めて)
「クラシックなデザイナー」に加えてどういう外縁がいると楽しいか
DT、UX方面はお腹いっぱい
(長谷川愛さん位具体的な実践に落とし込んでいるようなタイプの)Speculative Design
美術、CGI Experimentalism
(敬称略)布施さん界隈、小林健太、kwgt、ucnv、電音研、JACKSON Kaki、YOSHIROTTEN、藤倉麻子さん
そういう場に出ると色んな混ざりが起きそうな人ほどデザインカンファに対して興味が無い
出る事がセルフイメージとして得にならない
Makers、オープンソース、フリーカルチャー
ドミニク・チェンさん、久保田晃弘先生、Tomad、ヤコーさん
キュレーション、編集