猛烈最短美術史
『美術の物語』E.H.ゴンブリッジ
批判的に読めよな!!!!
『秘密の知識』デイビッド・ホックニー
明らかにしたのは、絵ってのはtequniqueじゃなくtechnologyだった
影の3段階
技法じゃない
これ一時期かなり話題になったんだけど、その後なんとなく静かになって、ホックニー自身も話さなくなったんだよ。ちなみに去年のホックニー展ではこれに関するコーナーはあったんでしょうか?コレクターから圧力があったんじゃないかと思うんだよね。
カメラ・ルシダによって描き方が変わる
Jean Auguste
カメラの二値化、ものの形という高次情報を基にしていないのが面白い
線と陰影が分離せずにぐっちゃぐちゃ
たださん - 先日藤幡さんがおっしゃった、「カメラ・ルシーダ、カメラ・オブスクラを使った描画は『テクノ画像』」というコメント、目から鱗でした! 自分の展覧会の論考でこれを書けば良かったです。 フルッサーを読んだのが昔すぎて、結びつかなかった…
『イメージ人類学』ハンス・ベルティング
image, pictureの違い
身体の中に何かが再生されるかが「イメージ」
動物壁画
これを「絵」と呼ぶのは現代に入ってから
呪術的に使うための道具だった
今の美術史で書き換えられたもの
でかい、そして揺れる松明で動いて見えたはず
映画的だった?
ルネサンス
マネ以降
中世以前: 呪術的な力; 神の象徴
ルネサンス; 人間中心; 富, 権力, 神様に帰依する
近現代; 思想・概念の象徴
地獄絵くそおもれぇ
middle-age comics
コマ割なんですよね、実質
「イコン」について
= icon
パースの記号論
記号とは = 「指し示す」もの
順に:
index - 痕跡
icon - 機能する記号
ユニークさはイラン、様式、格式に従って、機能することが大事
正教会における「偶像」は、聖なるものそのもの
しかし信仰の対象は「指し示めされた」もの
王侯貴族がキリスト教に打ち勝つために
科学と芸術が道具として使える
機能が大事であって、その巧拙が関係はなかったはずのiconに美術の発明は、優劣を持ち込んだ
symbol -
消失点
perspective, vanishing point, すべてが消失点からやってくる, ルネサンス的世界観との相性の良さ
中世の宗教のパースが狂っているのは(技術的な巧拙を抜きにして)どこからやってくるのか得体のなさを強調していた
位置に注意
展示された位置における鑑賞者の目線とマッチすることでイリュージョンを引き起こす
Annunciation: 受胎告知
Da Vinciのやつ、上から
The Last Supper: 最後の晩餐
影
陰と陰
これ、窓の位置と影の向きが同期している
https://scrapbox.io/files/668a5423d5c8ce001c318712.png
ジオッチョの絵には無い
藤幡正樹 - Portray the Silhouette ask? art space kimura
主要取扱アーティストにしりあがり寿も
https://www.youtube.com/watch?v=_k-basMRCkA
visin proで3dオニオンスキンをだすアイディア、アニメーションにおけるカメラルシダだよね
楽しいのかな?
フェルメールは世界最初の写真家?
ピンボケをそのままかくのは評判が悪かった
記号じゃないから
valazquez
個人主義のおこり? フーコー
静物画の発明
美学美術史は技術を無視してる
書き起こすことを自動化した
そして、
写真の発明
芸術写真 まるで絵画のようなもの
ダゲール、写真機の発明家?
けどビックリハウスつくりたかった
印象派の人たちのために場所を提供 展示
フランス
https://scrapbox.io/files/668a67a6525804001c695e1f.jpeg
ルーブル、オルセー、ポンピドゥー
時代区分で別れている
オルセーが写真を美術として買う
クロードモネのやつ