感動したこと
TDC
照沼さんの人生経験や、baku89.iconに対して向けて下さる眼差し
TDC授賞式、浅葉会長の海外ゲスト向けのご紹介が「死海や北極に卓球台を持ち込みテーブルテニスをするほどアクティブな日本の伝説的AD」で、すべての印象が卓球に塗り替わった Wikipediaにも「趣味の域を超える」と書かれているくらいなのに存じ上げなかった
けど何にちょっと感激したかって、どんな高名な選考委員でも、その方々の作品集(事務局長の私物)や展示DMが顔合わせの際にワチャワチャ配られたりしていたこと あくまで仕事や作品そのものが前面に置かれている所にTDCのアティチュードを感じて、改めて選んでもらえて嬉しいなって思った
研究者の思考に触れる
論理的であること、客観的であること、科学的手法に誠実であること
ガバいことをガバくなく装うことへの忌避
hysyskさん: デザインやアート側の集団がノリで「ラボ」を名乗ってるのどうなの問題 反例: anno lab(藤岡さん、宇佐美 毅さんは博士号持ちだし、ちゃんとラボってる) 研究グループのチャットも殺伐としている。「ランチしましょう。」「了解です。」
楽。「!」を使わないとイヤなやつかな…って思わなくていい
花鳥風月
お花ヤバい、というか植物がヤバい
4月に入ってからほぼ毎日花見している
鳥ヤバい
北海道からまた東京に戻ってきて、より風に敏感になった
この風は北海道でいう何月のこういう感じの時の「風」だな、っていう風に、本州と北海道の風をマッピングさせる愉しみ
月だけまだ「宇宙大好き少年」の域を超えてない、そこに詩情を見出すに至ってない
月はコズミックホラーのままであってほしい
プラネタリウムで、我らが映像作家のしょうもなオシャ映像なんか観たくない。ラスター画像なんて良いから、星を見たい。ガイドさんのどこか眠気を誘う季節の星座の紹介に耳を委ねていたい
点をそのままに映し出せる投影装置があるのに、プラネタリウムに来てまでガビガビのラスター画像を観たくない