共感覚
大橋史さんやマイケル・ベタンコード、あるいは水口さんがRezを語る時に引き合いにだす「共感覚」に違和感がある
Rezでもモーショングラフィックスでも、音と視覚、触覚とが心地よい同期をすることを「共感覚」と呼ぶのは、喩えとして理解できるけど、数型共感覚がある身として違和感がある 全くデタラメに紐付いたまま数十年脳に固着しているものであって、むしろイメージ連想やシンクロの真逆の印象があるので
ベタンコート曰く、心理学的、芸術的な意味とがあり、後者をある種のメタファーとして用いている、とのこと
共感覚者を自称する香ばしさに加えて、自分の数型は十進法や「還暦」という概念を学習した後に形成されたらしき折れ曲がり方をしとるので、尚のこと胡散臭い
もっと先天的なイメージ
少なくとも、一部の人が憧れるようには、数学的・芸術的能力に一切寄与してない