人文系、プログラミングしてる?
ニューメディアについて語る時、ソフトウェアについて語る時、ちゃんとその人がプログラミング的な思考様式を構成論的に理解してるかが気になる
ことさら、人文系、表象文化論方面の方が「再帰」を持ち出すとき、それって再帰(recursion)というよりは回帰(recurrence)、あるいはただの繰り返しなんじゃない?って思うことがちらほらある
一方、中国絵画にあるのは圧倒的な自然ではなく、平淡さである。この平淡さは[……]、より広い現実へ主体を再帰的に没頭させ、主体そのものを解体する力をもつ。 『芸術と宇宙技芸』 p.74
めちゃくちゃ
キットラーはアセンブラを触ってる