VSCodeのOSS版は拡張機能の取得元が公式配布のものと違う
VS Codeのあれやこれやが記述されている"product.json"というファイルがある。ここに拡張機能の取得元やらが記述されているのだが、 これの中身が公式に配布されているインストーラーで入れたものと、ソースからビルドした場合とで違う。
公式インストーラで導入したもの(Windows, Code 1.51で確認)
code: product.json
"extensionsGallery": {
},
OSS版はこれ(Arch Linux, Code 1.52.1で確認)
code: product.json
"extensionsGallery": {
},
URLの書き換えだけで公式マーケットプレイスにある拡張機能が検索にかかるようになったが、これがライセンス的に大丈夫なのかはちょっとわからない。