EDON-R
SHA-3
のコンペに出てたハッシュ関数。Round 2には進めなかった。
説明は
ここ
から、NIST submission packageは
Internet Archive
からとってこないといけない。
1ビットの1を付与した後に0埋め、メッセージのビット長を付与する形でパディングを行う。エンディアンはリトルエンディアン。
1ワード64bitのEDON-R{384, 512}でも入力メッセージの上限が2^64 - 1bitになっている。
SHA-2,・BLAKE・RIPEMDなどでは、1ワード64bitのとき2 ^ 128 - 1bitが上限なので不思議。仕様書をよく読んだら理由は書いてあるかも知れない。