認識においては悲観的、意志においては楽観的であれ
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アランの「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」と、アントニオ・グラムシの「英知においては悲観主義者、だが意志においては楽観主義者であれ」が好き。若い頃からずっと好き
@knockout_ Oct 8, 2021
“I'm a pessimist because of intelligence, but an optimist because of will.” ― Antonio Gramsci, Antonio Gramsci: Prison Letters
Antonio Gramsci Quotes (Author of Selections from the Prison Notebooks)
「認識においては悲観的、意志においては楽観的であれ」とはサイードが座右の銘として紹介してたやつで、元はグラムシの言らしいんだけど、似たようなことは他にも様々な思想家が言っている。素敵な言葉だと思う。近ごろみる自称現実主義者は「認識において楽観的、意志において悲観的」だよな
@hasegawa_fusao Dec 20, 2019
「性格は変えられないけど、考え方は変えられる」ってのは、幸福論のアランが言うところの「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」ってのとまったくもって同じ話だし、とてもとても大事な考え方の一つだよなぁと思う
@semlabo Mar 28, 2022
問い続ける力 石川善樹 p87で長沼伸一郎.iconが「指揮官は分析では悲観的で良いけど、意志においては楽観的にならなければいけない」、と。