上妻世海
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アートキュレーター
実は芸人研究家
1989年生まれ。おもなキュレーションに「Malformed Objects ─ 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」(山本現代)、「時間の形式、その制作と方法 ─ 田中功起作品とテキストから考える」(青山目黒)。著作に『脱近代宣言』(水声社、落合陽一・清水高志との共著)。2018年10月、初の単著『制作へ』を刊行。
1989年生まれ。大学在学時、分析哲学、科学哲学をベースにフランス現代思想を専攻。在学中にダニエル・デネットとジル・ドゥルーズについての論文を執筆。卒業後、relational artの研究を通じて、集団性と生成の原理に注目し、2013年、森美術館で企画されたCAMP「現在のアート」にて、論文〈集団と生成の美学〉を発表。株式会社nubotにて商品のプランニング、フリーランスとしてウェブページのコンサルティングなどを経験し、2014年より「TAV GALLERY」のキュレーターに就任。