1.5次情報
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情報には三種類あり、一次情報、一次情報を自分が解釈した1.5次情報、他人が解釈した二次情報がある。この中でも特に1.5次情報が大事で一次情報だけではわからない解釈を作り、どの二次情報が質が高いかの判断軸を作るものになる。一度も解釈したことがない(1.5次に落としてない)領域に関する二次情報は結局それを信じるか信じないかしかないという意味において、天気予報を見るのとあまり変わらない。一度もコードを書いたことない人はいいコードを書くためのhowの何が重要かを判断できない、一度も営業したことない人は何がいい営業かがわからない。それに関する書籍や情報をいくら集めても明日の天気は晴れだと思う以上の解釈は得られない。 「まず一次情報を手に入れましょう」、っていうのとそれを「自分で解釈しましょう」の二つ 1.5次情報という捉え方はおもしろい