英語
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国の特定
公用語の国で絞り込み
https://ja.wikipedia.org/wiki/英語を公用語としている国の一覧
大都市,リゾート地や観光地など,海外からの流入がある地域では,公用語でなくても英語表記が目立つことがあるため,注意が必要である.
イギリス英語とアメリカ英語
イギリス英語による表記は,旧イギリス植民地をはじめとして広範囲で使用されているが,それ以外の国で見かけることは少ない.カナダは旧イギリス植民地だが,地理的な理由からか,イギリス英語とアメリカ英語が混在している.
イギリス英語とアメリカ英語とでは,綴りに差異がある.以下は代表的な例である.
table:綴りの差異の例
イギリス英語 アメリカ英語
centre center
theatre theater
harbour harbor
licence license
travelling traveling
イギリス英語もしくは近い表記を採用している(Geoguessr的に)主要な国を挙げる.
イギリス
アイルランド
オーストラリア
ニュージーランド
南アフリカ
ボツワナ
ケニア
ガーナ
地名による絞り込み
使用される言語は英語であるが,地名はその土地の民族の言葉からつけられているというケースが多々ある.以下はその一例である.
アフリカ: mb, ngo, tsh, gw
南アフリカ,ナミビア,レソト,ボツワナなどのアフリカ南部の国には,オランダ語由来の地名が残っている
イギリス・アイルランド は,地名をよく見ることが絞り込みの大きなヒントになる
ウェールズ: Llan-, dd, pw, ym
スコットランド: Glen-, -gair, -aig, gg, loch
アイルランド: Carrig-, Glen-
アジア
フィリピン: -gao, -nao, -an, pが多い, 音にしたときにスペイン語のような響きのものもある
シンガポール: 中国系の名前の道や建物が多い(Changi Rd., Yio Chu Kang Rd. など)
マカオ・香港と紛らわしいこともあるが,英語の比率はシンガポールのほうが大