Webで使えるmrubyシステムプログラミング入門
chapter 01
mrubyとシステムプログラミングの紹介
chapter 02
「ハンズオン形式」でmrubyをビルドしたり、mrbgemを入れてみたりする
mrubyにmrbgemを組み込むためにはmrubyをビルドする必要があるっぽい?
mgemとか標準ライブラリをコンパイルした結果がlibmruby.a
libmruby.aを組み込んだ、実行可能なバイナリがmrubyコマンドとかmirbコマンド
ドメインとユースケースの関係っぽい(?)
バビロニアの平方根
面白い。中心極限定理でガウス分布を作るみたいな気持ちになる。
...
chapter6の終わりまで、Linuxのシステムコールを呼び出すmrubyのクラスメソッドを作る
chapter 7
これ以降はApacheにmrubyを組み込んだり、セキュリティ関連の解説をしたり、計測ツールの使い方を説明したりする感じっぽい
読み終わったことにする。
総評
mrubyの始め方がわかったのでよかった
mrbgemを組み込むにはmrubyをビルドし直さなくちゃならん、みたいなのがわかった
一方で、システムプログラミングがわかるようになるかというと微妙な感じ
Apacheのところを読むとわかるのかなあ...