vs 居飛車
角道を開けるタイミングまではよくできていた
角交換になったあとで歩を取られたとき、5五角の筋が全然見えてなかった
歩を打ち直されたあとでも、5五角と打てるように歩を打ってこじ開けるという筋が存在する
構想構想というが、まずは得意戦法の構想をキチンと理解することが必要かもしれない
四間飛車の構想とはなにか?というと、固く囲って大駒を交換して打ち込むということではありそう
なので囲ったあとに角交換までスムーズに行ったのは正しい
桂を狙っていくという狙いなら、飛車を3筋に回っても良かった
振電3先生的にもそれほど悪くなさそう
桂頭を銀でうけられたとき、銀を斜めに動かせば桂馬が取れるようになるという筋が完全に見えてなかった
反省
構想を描くためにはある程度知識が必要という話もある
10分切れ負けをやっている以上、知識による思考のショートカットを行わないことには時間負けしてしまう
それはそれとして、お相手のミスを見逃さないということは前提になってくる
構想を練る→お相手が受け間違える→こちらも攻め間違える のようになると何をやっているかわからない
振り直しを自信を持ってできるようにするために、他の筋の振り飛車の定跡書も簡単なやつを読んでみようかなと思う
構想を練れたとしても、それを実現するには手筋力がどうしても必要になるので、鍛えていかなければならないという感じはすごくする
評価値
https://gyazo.com/45f3d4d2479d54982c30e4b084df22e8