物忘れ解決法
子供の時からあった物忘れという癖を、最近かなり克服できてきたので、どうやって克服したのかをメモしておく。 まず大前提として、タスクが発生しないように立ち回るが一番えらいので、この解決策が取れるように頑張る
例
日用品を買いだめする
私の家には、石鹸・歯ブラシ・洗剤・日持ちする食材・おやつ・調味料・薬などが買いだめされている
買い物忘れを防止するため
ゴミを出さないようにする
ゴミ捨て忘れを防止するため
具体的には、ペットボトルの炭酸水を飲むのをやめた
毎日全ての教科の教科書・ノートを学校に持っていく
教科書・ノートを忘れるのを防ぐため
次に、タスクが発生したらその場で終わらせるのを徹底する
覚えておく必要がなければ物忘れは発生しない
このとき、覚えておく必要がなくなるまで終わらせるというのがかなり大事
例
お風呂の洗剤が切れたので、買っておかなくちゃ
→その場でAmazonを開いて購入する。今後も同様の買い物が発生することが予見されるなら、多めに買っておく。
仕事についての相談メッセージが来た
→即レスする
そうは言っても、今はタスクに手を付けられない、という状況は生まれる。そういうときは、リマインダーをその場でセットする。
つまり、何か重いタスクを積まれたら、それを「リマインダーをセットする」というタスクに変換し、即終わらせる、ということ
スマホアラーム(時刻指定で鳴るやつ)
スマホタイマー(時間指定で鳴るやつ)
Googleカレンダー(日付 & 時刻指定で鳴るやつ)
Slackのリマインダー(時刻指定、時間指定、日付&時刻指定のどれでも行ける)
「リマインドして」と人に頼む
例
洗濯機をスタートしたときは、必ず40分後にタイマーをセットする(うちの洗濯機は40分で洗濯が完了する)
→タイマーセットを忘れるというポカを数回やったので、洗濯洗剤の置き場所をタイマーの近くに変更し、洗濯洗剤を取り出す行為を洗濯機をスタートする行為に紐付けるようにした
人にタスクをアサインしたときは、「進捗状況の確認をする」というリマインダーを自分に向けてセットする
→いつ終わるかわからないタスクは、適当に1週間後とか3日後とかにリマインダーをセットする
ちゃんと確認したほうがいいメッセージが来てるけど、今ちょっと見れない
→暇になるタイミングにリマインダーが発火するように
今忙しくて、いつリマインダーを鳴らすかを判断する余裕もない
→何も考えずに1時間後にリマインダーをセットする。1時間後もまだ忙しかったら、1時間スヌーズする。