3D / GVHMR Bboys 3D
https://youtu.be/47QmMc6fiGU?si=zomiYkE2x0sO0rlX
GVHMRを用いて、映像から3D空間上にムーブを復元している。 GVHMRにてpickle形式で書き出した各種データを、Blender内でSMPLによるFBXモデルに適用しアニメーションさせている。さらにTouchDesignerでアニメーション付きFBXを読み込んで、ラップトップ上で踊らせるという謎の演出をしている。 GVHMRの復元精度の高さに驚いたが、入力動画でいうと変形ウィンドミルやバックスピン時に3Dモデルが荒ぶっている。本プロジェクト的にはここが面白い。
0:11辺り、動画では斜め倒立の状態だが3Dモデルではアローバック(フリーズの一種)のように見える。Physicxの縦系コンボを個人的に想起させられる。 YOLACTのような物体&領域検出を使う時からよく感じていたが、ブレイキンは静止画単位で見るととても人型とは思えない形状を成していることがある。ブレイキンの動きの可能性がAIを欺いているようで嬉しい。