タスク管理・GTDのひとつ上の階層を考える
玄武.icon書き、考え、整理し、読み返す
「整理」に少し微妙に違和感を覚えるので、別の言葉がよさそうにも思えます。
「集めて、並べ」?
rashita.icon按配、という言葉もありますね。
玄武.icon「按配」もいいですね。
書き、考え、集めて、並べ、読み返す。
これだと実行をサポートしていないので実行編が必要になりそうです。
もしくは実行できるようになるまで「書き、考え、集めて、並べ、読み返す」を繰り返すとか。
玄武.icon一晩寝かせたら、「書き、考え、集め、並べ、読み返す」は、ひとつ下の階層にも思えてきました。
あと、最初は「言葉にする」かもしれません。
rashita.icon僕はまさにこれが上の階層に思えます。
こうした活動に発生するパターンを「タスク管理」と呼ぶ、という意味で。
つまり、タスク管理としてタスク管理をするのではなく、「書き、考え、集め、並べ、読み返す」ことを行い、そのうちいくつかのことが似たような処理(知的処理)されるので、それをグルーピングすると、タスク管理と呼べるものが浮かび上がってくる、という感じです。
なぜなら、人はタスク管理という言葉を知らなくても、それに類する行動・活動・知的処理を行っているから。そうした処理の類型化→理解の容易→共通言語の確立→議論の立脚地点が「タスク管理」(という言葉)なのだと思います。
玄武.iconなるほど、たしかに上の階層ですね。