魔大陸アジス・ラー
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アバラシア雲海に浮かぶ古代アラグ帝国の人造浮遊島。アジス・ラー旗艦島を中心に、各種魔科学の研究施設が浮遊している。北西地域が「アルファ管区」から時計回りに、北東が「ベータ管区」、南東が「ガンマ管区」、南西が「デルタ管区」となっている。「ガンマ管区」は最近になってガレマール帝国が開発を行った地域と思われ、南西端には帝国軍基地カストルム・ソルスが設置されている。一帯には、ガレマール様式の構造物があるほか、レグラ・ヴァン・ヒュドルスを軍団長とする第6軍団所属と思しきガレマール帝国軍兵器が警戒している。最近判明した事実からの考察では、、魔大陸アジス・ラーは元々が永久焦土と言われるザ・バーンの地表部分を風属性の力で宙に浮かせたものだという説が有力視されている。始皇帝を復活させた古代アラグ帝国が南方メラシディア侵攻した際、原住民が繰り返し顕現させた三闘神を捕え、封印した設備ごと魔導技術を駆使して宙に浮かせアバラシア雲海に運んだものと考えられている。
関連項目:三闘神~The Warring Triad~
歴史や史跡の旅~Chronicle Encyclopaedia~