ネロ
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[, ネロ・トル・スカエウァ:Nero tol Scaeva[
帝国本国で機工師として数々の魔導兵器開発に参加。その技術力を認められ、ガイウスによって引き抜かれ幕僚長の地位に就いた。自身が設計したガンハンマー「ミョルニル(Mjolnir)」を振う。
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ガイウスと共に第XIV軍団前線基地へと赴任し、同じく持ち込まれたアルテマウェポンの調整を任される。アルテマウェポンが吸収する蛮神のエネルギーを調査するため、各地で部下を率いて暗躍。その後試運転を行い、三蛮神を吸収することに成功し、いよいよ本格起動に向けた最終調整を残すのみとなる。
しかしその途上で都市国家同盟軍による対ガレマール帝国作戦(マーチ・オブ・アルコンズ)が発生。アルテマウェポンの調整を急ぐとともに、ネロ本人も基地内部に侵入し迎え撃つも戦いに敗れ、その場を離脱。基地の大爆発により消息が有耶無耶となる。
シドに対し激しいコンプレックスを抱いている。