ダルマスカの魔女リウィア
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リウィア・サス・ユニウス:Livia sas Junius
天性の武才を認められ、ガイウスの被後見人となった元戦災孤児。甲冑と一体化したガンバグナウ「アグライア」を纏っている。
リウィアには姉がおり、戦災孤児だった姉妹は、別々の家庭に引き取られ、妹は軍人の道を、姉は工作員としての訓練を受けることとなった。姉のルキア・ゴー・ユニウスは現在イシュガルド神殿騎士団総長アイメリクの副官の地位にある。
その後、武才に長じた彼女は数々の軍功を挙げることで、ガイウスの目に留まる。かつて、ガレマール帝国の属州となっているダルマスカにおいて大規模な反乱「バルハイムの反乱」が起きた際、リウィアは苛烈な反逆者狩りをして勇名を轟かせ、「ダルマスカの魔女」の異名で呼ばれる。
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彼女は上官であり自身の後見人であるガイウスに恩を感じると同時に一方的に激しい愛を抱いており、ガイウスが少しでも目を掛ける者があると激しく嫉妬し排除しようとした。
また部下に対して厳しく、防戦となったカストルム・メリディアムでの「死ぬなら被害を最小限にして死ね」というセリフはあまりに有名。彼女自身もカストルム・メリディアム攻略戦にて殉職した。