ソルトスランド
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低地ラノシアのゴッズグリップにある針山状の巨大な結晶の柱。「第七霊災時に降ってきた炎によって、一夜にして現れた」と地元や民間伝承では言い伝えられているのだが、実際に空から落ちてきたのは炎ではなくバーニングウォール等で多くみられる蛮神バハムートを封印していた月の衛星ダラガブの破片であり、そのダラガブの破片が大量に放出する特殊なエーテルに対し海水が反応したことにより海水が一瞬で結晶化したものであると考えられている。現在、タラガブの破片が放出する特殊なエーテルが周辺環境や人体にどのような影響を及ぼすかについてはリムサ・ロミンサ及び学術都市シャーレアンの博物学者により詳細な調査が行われている。
歴史や史跡の旅~Chronicle Encyclopaedia~