Sprite Priorities and Conflicts
各スキャンラインでのOAMスキャンの間、LCDコントローラーはLYと各スプライトのY座標を比較してそのスキャンラインに現れる最初の10個のスプライトをOAMから探し出す
ハードウェアの制約上、各スキャンラインに表示できるスプライトは10個までなので10個以降のスプライトは表示されない
使われないスプライトがスクリーンに表示されるスプライトに影響を及ぼさないためにも、それらのY座標を0か、160以上に設定する
もちろんX座標を0か168以上に設定することでもスプライトを隠すことはできるが各スキャンラインの制約に巻き込まれるのでこの方法はダメ