ViperCard
https://gyazo.com/9d85d211f89c588598d6a378c2a96d2e https://www.vipercard.net/
ブラウザ上で動作するWebアプリとして再実装されたHyperCard
ここから動かせる
リポジトリ
なんとTypeScriptで実装されている
https://gyazo.com/51de50a1f2c32169ac1f7683c1617bb3
まぁ元のHyperCardを触ってないのでどこまで再現できているかはわからない
しかしながら昔のMacっぽさは充分漂っている
takumin.icon
ちゃんと触ってみたがめちゃくちゃ/icons/感動した.icon
あらゆるオブジェクトがプログラマブル
おもむろに要素を選択するとコードエディタが出現する
HyperTalkというイベント駆動なスクリプト言語で振る舞いを記述する
code:hypertalk
on mouseUp
-- ハイフンはコメント扱い
-- answerはJSで言うところの"window.alert"
answer "hello, world"
end mouseUp
複数のカードを組み合わせたスタックによって何でも表現できる
紙芝居やパラパラ漫画は当然のようにできるし頑張ればゲームも作れる
カーソルキーでシーケンシャルにカードを移動するのもできるが
さらに任意の要素をクリックすると目的のカードを開くみたいなハイパーリンク的仕組みもある
go to card "カード名"みたいなコードをどこにでも埋め込める
87年にこれがあったのはすごい
Webなんて無かったけどMacユーザーは皆HyperCardで面白スタックを作りまくってたのか...
/icons/そうだね.icon 増井俊之.icon
有志で作ったスタックをCD-ROMに焼いて配ったり