「普通」に迫るための手がかりメモ
・書籍『無縁・公界・楽』網野善彦
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/458276150X/
戦国時代。
「普通」に馴染めなかった人たちが避難した先のことを網野善彦は「無縁」と呼んでいるのだろうか。
まだきちんと理解できていない。
・書籍『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』デヴィッド ・グレーバー
https://www.amazon.co.jp/dp/B08Q368DRP/
ブルシットな仕事が大量に生まれてしまう背景には、人類の心の底に流れる「普通に向かう志向」あるいは「普通に抗う志向」がある気がする。
ブルシット思考?
・「VIRTUAL SHIZUOKA」データセット|静岡県交通基盤部
https://www.g-mark.org/award/describe/51263
静岡県が公開している3次元地形データのデータセット。
測量会社によって無機質に測量/記録された3時現地計データには、場所の特殊性や情緒性によって左右されない「普通」が映り込んでいる?
・郊外研究
・文化資本論
・人文地理学
※以下、順次加筆