技術書典5ノート
10/8に開催
今回の思い
過去にまとめた書籍について荒かったので清書し、リファレンスとしてある程度利用できるものとする
その場のリファレンスとして扱えればよいという認識で進める
プラスアルファで技術的に俯瞰して読めれば良いという内容に収める
紙印刷についてそれほど量を裁かなくて良いものを掛けば良い
市場の流れ、はやりは考えなくて良い
やると良いこと 8月編
まとめたい書籍についてピックアップ
アプリケーションパフォーマンスTipsをまとめたい
これに注力する
今回、Heroku上で動作するような形式にしたい
Dockerfileにて成果物を動かせることができれば十分である
パフォーマンス改善にはこのような用途があるよ、と伝えられば十分
メトリクスも合わせて取れると良い
メトリクスを取る場合は何か他のツールを使うと良いのかもしれない
gemの紹介でも良い
kamipoさんのEXPLAIN以外の方法というのを書くなど色々方法がありそう
やるべきこと
過去の成果物をGithubにてきちんとまとめた形式でupload
個人アカウントでまとめてもよいか、と思ったがきちんとしたブランドをつけておきたい
こちらの成果物をGithubにまとめる
import機能があるので大変楽だなって感じ
やることを最低限やって、基礎的なことを仕上げてから本を書いていく
Rails 5へのアップグレード対応を盛り込むのを忘れないようにすること。
Rails 5.1.7への対応を施す
Rails 5.2.1に一気にあげてしまった
webpackerの依存関係がダルすぎた...
既存コードでとりあえずすべての動作が終えることができるようになるまで実装を進めておいたほうが良さそう
css frameworkをこちらに切り替えたい
書籍の内容については、作成したもの == 製本, pdfは置いておかないが、書き終えた原稿はGithubに残しておくと良いだろう。
昔書いた本の中身を引っ張り出してこよう
なるべく記事もオープンにし、誰かがforkしてくれることを期待できればよい
成果物のブラッシュアップなので、新規に困ることはDocker化ぐらいで、あとは書籍のためのページ構成と発注か
書籍構成・目次
前回アウトプットした製品についてざっくり見てから決めると良いはず
立ち上げ方については、チュートリアルということで最後のページに回すと良いだろう
Rails 5 csrf-token and axios
進捗
9/21
Railsアプリある程度できてきたが、中身について執筆できていない
9/22,23で仕上げないと日数的に厳しいものがある
MySQLの悲観ロック状態の確認
監視しなければいけない項目がある
Volume containerのために以下のエントリを参考にした
ねこのしっぽ
納品の方法
今回出すサークル
ナレッジ (Re:View)
今回こちらのDocker イメージを使うことで、フォントがすでに埋め込まれた状態のpdfファイルを生成することができた。
よかった。
Re:Viewにカスタム表紙を付けたい場合
B5サイズで出したいとかそういう形を取っていったので、なかなか厳しいものがあった
納品したけどページ数間違えてしまったので、問い合わせに出してるけどどうなのか。
出社したら電話してみると良いかなと思う
反省
20/50の売上であった
そのうち半分は知り合い経由。
ありがたかった。
知らない人に売るための点として何がまずかったのか
狙いが外れていた
表紙がダサかった
B5サイズが大きかったのではないか -> A5にするとよかったのかも
幅広い問題に取り組もうとして中身が薄くなってしまった
Docker container imageはどのように扱うか、などにも焦点を当てるべきであった
メモ
Docker ContainerをVolumeとして利用したい場合