大阪万博2025のフードに関する調査
大阪・関西万博2025 飲み物提供パビリオン総合ガイド
コーヒーが楽しめるパビリオン
アメリカ・オセアニア地域
オーストラリア館(CAFE KOKO)
場所:パビリオン併設(パビリオン入場者でなくても利用可能)
メニュー:フラットホワイト、サーモンボウルポキ、ラミントンなど
特徴:「万博の中で一番安く飲める」との口コミがあり、平均550円ほど
営業時間:未記載
中南米地域
コロンビアパビリオン
場所:パビリオン隣接エリア
メニュー:こだわりの豆で淹れたアメリカーノ(756円)、カカオハンターズのチョコレートなど
特徴:「JUAN VALDEZ® COFFEE 702円」が提供され、行列ができる人気店
公式情報:「コーヒー&ジュースバー」が設計図に記載されており、本場のコロンビアコーヒーを楽しめる
営業時間:9:00〜21:00
ブラジル館
場所:エンパワーリングゾーンのP26
メニュー:コーヒーのほか、アーモンドミルクラテも高評価
特徴:コーヒー産地として有名な国のコーヒーを楽しめる
SNS情報:「ブラジル館の前のキッチンカーではコーヒー豆も販売している」との情報あり
アフリカ・中東地域
エチオピア館
場所:コモンズB(コネクティングゾーンC23)
特徴:フルーティーな風味が特徴のコーヒーが楽しめる。コーヒー発祥の地として味には定評がある
SNS情報:「珈琲好き必須パビリオン」として紹介されている
サウジアラビアパビリオン(Irthカフェ)
場所:パビリオン内のカフェ・ショップ(屋上にはレストランも併設)
メニュー:サウジコーヒー(700円)、プリンのようなスイーツなど
特徴:テイクアウト専門のカフェで、提供がスピーディー。カルダモンが効いた独特な味わいが特徴
提供スタイル:スパイスを煮出して淹れるため、日本のコーヒーとは全く異なる風味
ウガンダパビリオン
SNS情報:「珈琲好き必須パビリオン」として紹介されている
ヨーロッパ地域
ノルウェー(北欧パビリオン)(Funglen)
特徴:オスロ発の人気カフェで、日本には東京とこの万博にしかない。浅煎りの焙煎方法で果実味や甘味、透明感のある後味が楽しめる
ドイツ館
場所:コネクティングゾーンのC03
特徴:クセがなく飲みやすい味わいのコーヒーが楽しめる
SNS情報:「コロンビアの豆でマイルドな感じで甘さ、酸味を強調して、苦さは控えめのライトローストな印象」との口コミあり
イギリス館
特徴:アフタヌーンティーで紅茶とコーヒーが選択可能(ただし「おかわり不可」との口コミあり)
スイスパビリオン(ハイジ・カフェ)
場所:パビリオン最上部(大屋根や大阪湾の景色を眺められる)
特徴:「スイスの自然をイメージした開放的な空間」で食事やコーヒーを楽しめる
メニュー:スイスチョコレートシェイク(カクテル)(¥2,000)など
その他ヨーロッパ諸国
ハンガリー館:ワインバーが設置され、トカイワインなど最高級ワインを堪能できる
ビール・アルコールが楽しめるパビリオン
ヨーロッパ地域
ベルギー館
メニュー:「世界で最も飲まれているベルギービール」(ステラ・アルトワ)が楽しめる
SNS情報:「ステラアルトワ・ビールとフランドル風ビーフシチューはトロントロンでマジで美味しい」との口コミあり
特徴:屋上テラスでワッフルも食べられる。入り口ではベルギーのビスケット「Lotus Biscoff」が配られることもある
ドイツ館(Oishii! Germany)
特徴:パビリオン入館なしでも利用可能。予約を推奨
メニュー:クラフトビールなどが楽しめる
特徴:ビアガーデン形式でソーセージなどのドイツ料理と共に楽しめる
チェコ館
特徴:クラフトビールが楽しめる
北欧パビリオン
メニュー:デンマークやノルウェーのクラフトビールが用意されている
特徴:「奇跡の庭園」と呼ばれる屋上スペースで景色を眺めながらビールが楽しめる
その他地域
サントリーパークカフェ
メニュー:クラフトドリンクやノンアルコールビールも提供
特徴:サントリーは「再生農業原料を使用した当社初のビール」を万博会場内で販売予定
ワインが楽しめるパビリオン
フランス館(ル・ビストロ)
場所:4階(1階のパン屋とは別)
メニュー:「アルザスのブドウ農園78箇所で生産された極上のアルザスワイン」「年代物のモエ・ヘネシーのシャンパン」「アクサ・ミレジムのワイン」などが楽しめる
ルクセンブルク館
メニュー:グラスワイン950円〜、基本的に千円台
特徴:「ルクセンブルクのワインが日本に入ってくるのは大変珍しい!基本的に普段日本で飲めることはまずない」とのコメントあり
スペイン館
特徴:ノンアルコールワインも充実しており、飲めない人も安心
ハンガリー館
特徴:パビリオン内にワインバーがあり、ハンガリー最高級ワインを堪能できる
メニュー:「プレミアム・ハンガリーワイン」や、そのワインをベースとした「フルッチ」(ワインのソーダ割)も味わえる
イギリス館
特徴:「英国産スパークリングワインを味わるテラスバー」がある
その他の飲み物が楽しめるパビリオン
オランダ館
特徴:カフェでは伝統菓子「ストローブワッフル」なども提供
THEO'S CAFE by ユーハイム
場所:静けさの森ゾーン
特徴:「バウムクーヘンでおなじみ、神戸発の「ユーハイム」が展開する本格カフェ。看板メニューは、しっとり焼き上げたバウムクーヘンと香り高いコーヒーのペアリング」
営業時間:10:00〜21:00、座席数:40席(予約不要)
「遊んでい館?」
場所:コネクティングゾーン
特徴:休憩もできて遊べるユニークなスポット。親子で楽しめる体験型の仕掛けがある
メニュー:「シングルオリジンモカアイスコーヒー」(398円)、「プレミアムサンド」(1000円)など
営業時間:09:00〜21:00、座席数:12席(予約不要)
注意事項・その他情報
海外パビリオンのレストランは30〜40席前後と座席数が多くないため、混雑しやすい
ランチタイムは避け、遅めの昼食か夕食に利用すると待ち時間が少ない
テイクアウトも10時台か16時台以降が比較的空いている
人気レストランは万博公式アプリ「EXPO2025 Visitors」から予約可能
特に昼食時間(12:00〜13:30)と夕食時間(17:00〜19:00)は予約が取りにくい
会場内の支払いは原則キャッシュレス対応
アルコール飲料は持ち込み禁止、会場内では「飲食エリアで座ってのみ可」という制限がある
参考情報
データは2025年5月時点の情報です
メニューや価格は変更になる可能性があります
混雑状況により営業時間が変更になる場合があります
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・コロンビア 珈琲飲めます
・東ティモール 珈琲飲めます
・インドネシア 珈琲飲めます
・ウガンダ 珈琲飲めます
・サウジアラビア 珈琲飲めます
・ブラジル 珈琲飲めます
・ホンジュラス 珈琲飲めます
・北欧 fuglenの珈琲!関西で飲めるのここだけ!!
・オマーン 珈琲飲めます
・ブルンジ 珈琲飲めます
・キューバ 珈琲飲めます
・ヨルダン 珈琲飲めます
・ドイツ 珈琲飲めます
・ケニア 珈琲飲めます
・スペイン 珈琲飲めます
・ルクセンブルク 珈琲飲めます
・ペルー 珈琲飲めます
・エチオピア 珈琲飲めます
・タンザニア 珈琲飲めます