喩機の暗病の何火で獨り雌覺めてゐること 2017/2/12~
喩機の暗病の何火で獨り雌覺めてゐること(麻井シキ) - カクヨム
わたしは絶望を毎日やる 2017/2/12
わたしはコーヒーをのんで世界を否定した 2017/2/13
「おはようミミィ」 2017
言葉は夢想を拒否できず 2018/2/26
私の欲望を知っている 2018/2/27
言葉に生きる世界は完成してしまった 完成して一人だけで生きている 2018/5/27
像 2018/5/30
安易な雨の記憶。 2018/6/13
大きな眠りは深い地下で育てられた 2019/3/24
言葉をただ現実へ変えられる詩人をうらやんだ 2019/3/24
何食わぬ顔をして日々を暮らし 2019/8/22
わたしを喩える楠の葉や烏の肺と 2021/5/17
雨のすじの間からまぼろしを見た。 2021/5/19
喩機の暗病の何火で獨り雌覺めてゐること 2022/5/6
おまえはまだ人ではないという考えは私の外からやってきた 2024/1/24
私になりたいと言ってたろ 2024/1/24
星辰草木は詩は詩を美しくするだろうか 2024/4
青い星の人達は見知らぬ故郷に帰りたかった 2024/5
私は何とも関係がないという考えはいつの間にか私のなぐさめになっている 2024/6