個人的Slackの活用ネタ
Table of Contents
- Slackでの検索
- Sectionning
- Remind me abount this
slack有料版だとログが絶対残るからある意味検索するためにチャット残すみたいなことをよくやってるんだけど、"〇〇の機能の件で" とかを明示的に入れることで後から検索できるようにしたりしている。
重要そうなやつは原文を個人DMに送ってある種のindexとしたり
savedは短期的なTODOで後から見返す時に使うとか。
なんとなく記憶力がいい方なので、確かこのチャンネルでこの人が”こんな”発言してたなとかいう記録から検索かけるんだけどまわりにきくと”なんでそんなことできるの?”みたいなリアクションされるしマイナーなのかなと最近感じた。
あとはSlackのログを適切にしておけば後から入ってきた人にSlackリンクによって当時の様子をみてもらうことができるのも良い。まぁちゃんとDocumentにしておけというのはそれはそうなんですけどね。
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SlackのSectionningが便利。
- Annoucement
全社的アナウンス系のやつを全部入れてる。見逃すとめんどうなやつ(面倒というと語弊があるが、見逃すことで自分に不利益があるやつです)
基本的に全部通知入れてる。
- Dev
自分が参加している開発系のコミュニケーションが発生する場所
- PJT
プロジェクトのいろいろが流れる場所。これ以上細分化するとオーバーキルなのでここにまとめています
みていないチャンネルだけを表示ができるのでそうしています
- release
リリースバージョンごとのコミュニケーションが発生する場所。PJTにいれてもいいが、いれるとカオスになるので別で切り出している。
- times
みなくても業務に支障はないが、なんとなくみていたいチャンネル
feed系もここに入れてる
- DMs
DMですね
- archived
過去に使ったTMP系のチャンネルやもう使わないかもしれないけどたまに通知が来る系のチャンネル、見る優先度はそんなに高くないはずだが一応入ってる的なやつのまとめ場所
prefixでいい感じにセクションに仕分けて欲しいなという気持ちがある(新しいチャンネルを適宜移動しないといけないのがちょっとだけ手間ではあるがそれをおいても死ぬほど便利だ。)
チャンネルのPrefix運用もいいけど結局それだとチャンネルツリーがみにくくなるのでセクションは便利。リリースされてすぐに使い始めた。
僕はSlackをふとみてしまい、あまり自分には関係無いChannelも遡りがちだが、これのおかげでみなくていいやつやみないといけないやつがセクション単位でPriorityが見えるようになった。ので変に遡ることが少なくなった気がする。
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remind me about this が便利
あとから確認しないとダメなやつ。進捗きになるやつ、後追いでいいからキャッチアップする系とかは全部これにして、時間ある時に見るようにしてる。
リマインドが多すぎると破綻するだろうがそんなにないので回っている、便利。