結論に根拠や過程を添える
結論を述べることは大事だがそれだけでは足りない。結論だけを述べても意味がないのだ。
結論がどのように活かされるかを考えてみる。それが案なら何かの目的のため採用・実行される。それが評価なら何かの判断の材料になる。そのように活かされるにためには理由が必要だ。
根拠や過程が示されて初めてその結論が妥当だと言うことができる。他にどのような案と比較してその案に優位性があるとしたか。何を材料にロジックを組み立ててその評価をしたか。それがない結論は思いつきでしかない、と言われても仕方がない。
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