手放しできる状態を常に作っておく
今手をつけないで済ませられるものは後回しにする。
今月で今のプロジェクトは中断、折を見て再開することになったとする。再開したときのことを考えれば、ある程度の「切(キリ)」をつけておきたいと考える。自分の仕事を別の誰かに引き継ぐ場合でも同様。キリのいい状態だと引き継ぎは楽。
いろんなところに手は及んでいるけどいずれも仕掛りであると、把握することも片付けることも困難になる。中断や引継ぎがなくても自分でキリをつけていく。やらなかったことがそのままやらないで済まされることも少なくない。