カープマンの人間ドラマ三角形
人間関係を典型的な3つの役割に当てはめて解釈するモデル。
table: 人間ドラマ三角形における役割
犠牲者 Victim 自己を卑下する。 I am NOT OK. You are OK.
迫害者 Persecutor 怒りをもって高圧的に犠牲者に対峙する。 I am OK. You are NOT OK.
救済者 Rescuer 自身の不安をもって犠牲者をより依存的にする。 I am (NOT) OK. You are NOT OK.
役割を演じるのはある意味で逃げの行動と言える。本当のコミュニーケーションを避け、エネルギーを使わないようにしている。このメリットを手放せず、結果、ドラマを演じ続けてしまう。
ref https://www.balancedgrowth.co.jp/column/dramatriangle.php
人間ドラマ三角形から抜け出す
ref 利己