設計のスキルとレビュー体制との関係
設計のスキルは、絶対的な正しさがあるというよりも、文化的なものなのではないかと思う。レビューをすることで、(よくもわるくも、)チーム全体の設計に対する考え方に方向性が現れてくるものなのではないかと。
そういったものの成熟がないことで、次のような難しさを感じることがある。
最初の草案で基礎からズレていて軌道修正がかなり難しい
実現を断念するタイミングが早く仕様変更で解決しようとする