puts, print, p, ppの違い
puts
改行が入る。
戻り値はnil
配列なんかは1つずつ改行しながら出力される
p
改行が入る。
文字列はダブルクオートで囲まれる。
戻り値は引数で渡されたオブジェクトそのもの。
pp
配列やHash、オブジェクトの内容を見やすく表示してくれる。
戻り値は引数で渡されたオブジェクトそのもの。
print
改行されない。
puts、printは一般ユーザ向け、p、ppは開発者向け。
puts、printは内部的にto_sが呼ばれる。
pは内部的にinspectが呼ばれる。
#Ruby